2019年12月4日

窓を開けていても寒さを感じないほどに強い陽射し。まるで射抜かれるようで、それが心地好い。
深く大きな感謝の念を抱くとともに、「私たちは生かされている」という事実にもぶち当たる。畏敬の念。
思わず写真を撮る。

そういえば、以前にも同じことをしたっけな。
過去の記事を探し当て、読む。思わず笑みが溢れる。それは、その時に抱いた感覚を確かに文字に残し記した自分に向かってのもの。
令和30年(2019年) 12月4日 14時50分

『平成』から『令和』へ

きょう、4月30日は私の誕生日です。また、本日を以って、平成というひとつの時代が終わりを迎えます。私たちは、今日まで生きてきた「時代」に区切りをつけて、次の「時代」を生きることになります。
「元号」は、その文字列を以って、全国民に「意識」を促します。
言葉の捉え方はさまざまですが、皆、各々の解釈をもって、元号を受け取ることになります。
何れにしても、皆、時代を意識し、生きることになるのです。続きを読む →

LUPICIAお茶の福袋 2019冬

実は、昨年の秋に、突如としてお茶にハマりました。
どういうレベルでハマったのかというと、恋愛に例えるなら一目惚れ。
一口飲んだ瞬間「あ、これ」と直観して以来、私の日常は、毎日朝昼晩とお茶を飲む生活に変貌しました。
もちろん外出時もボトルに入れて持っていきます。
大袈裟な話でもなんでもなく、ある日を境に、我が家のエンゲル係数(但し茶葉に限る)は青天井となりました。
お茶を淹れいただく時間は至福の時間。とはいえ突如毎日半端じゃ無い量の茶葉を消費し続ける生活になったため、「お茶の福袋があったら買うのに…」とぼんやり思っていたところ・・・あるではないですか。
かくして、生まれて初めて「お茶の福袋」を購入することになったのでした。
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地に足を着けて活きる – 自分自身を信じるということ –

本来、日本人は皆、娘のような能力を持っていたんじゃないかと私は思っている。
第六感が活性化している人は普通にいて、それは何も特別なことじゃなくて
そして、そんな人たちもコミュニティに身を置いて地に足を着けて生きていた筈なんだ。

能力は能力。
それは何の為のものですか?
貴方の「仕事」は何ですか?

忘れてはいけないことは、「人間は地上でしか生きることができない」ということ。
地に足を着けて生きることは、全ての基本であり、故に大事なこと。
スピリチュアルなものに限らず、能力に振り回されてしまったら本末転倒となる。

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地に足を着けて活きる – 「今ここ」を実感すること –

地図アプリを開き目的地を見つけ出したら、付近の交通網、地形、交通経路と確認をしていき、娘と相談をしながら行程を決めてゆく。
これは、もう、何度も行ってきた仕事。
だけど、未だ新しい気持ちを私に抱かせてくれる仕事。
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